ある日。キャプテンが魔女の格好で写真を撮られていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「・・・・・」
それを見ていたANGUSさん。何かを発見したみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


視線の先にはキャプテンの洋服が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


よいしょ。よいしょ。
勝手に棺桶を抜け出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


じーっとキャプテンの服を見つめるANGUSさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おもむろに上着を脱ぎ出し…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ま、まさか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やっぱり…
ANGUSさんにそういう趣味があったとは、、、
「やっぱり穴が開いてないとあったかいなぁ〜♪
僕も剣とか持ってみようかな?親方みたいな斧はダサいしなー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
バンダナ巻いて、眼帯も装着です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ANGUSさーーーーーーーん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「はーーーい!」
って、顔がなくなってますよ。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「なんちゃって。」
いつもボロボロの服を着ているANGUSさん、随分ごきげんのようですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トントン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


誰かがANGUSさんの肩を叩きます。
振り返るとそこには…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ギャーー−ーーーーーーーース!!!!
ももも、モップの妖怪がぁぁーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


びっくりしたANGUSさん、腰を抜かしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「い、命だけはお助けを〜〜!」
一目散に逃げるANGUSさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


逃げ出す程恐かったのかしら…と落ち込むキャプテン。「だって、一応女の子だもん」
ANGUSさんは上着を忘れて行ってしまったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マイホーム(棺桶)に戻ったANGUSさん。ぷるぷる震えてます。
親方「おう、もう寒くなるってのに震えながらも半袖で過ごすなんて根性あるなぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


上着を取り戻しに行きたいけど恐くて行けない、
よもや恐くて未だに震えているとは言い出せないANGUSさん。
「寒い…寒いけどもう死んでるから風邪ひかないんで心配御無用ッスよ。ぷるぷる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


寒いネタでしたがおまけがあるみたいですよ。ぷるぷる。

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